味恵技心 野馬追の里、ふるさとの逸品
石神食品加工組合は創業90年。地元産の原料にこだわり、生産から加工まで全て組合員による手作りで行っております。
野菜はその時々の出来上がり方で、加工法や味付けも変わります。
野菜を育てた人自身だからこそわかる素材の活かし方で、皆様と共に末永く愛される食品メーカーとして漬物を作り続けて参ります。


新着情報



人気ランキング
現在当組合が製造している商品は季節のものを含め約40種類ほどになります。殆どのものは季節を問わず通年供給可能です。数ある商品の中で特に皆様から好評を頂いている商品をご紹介いたします。
No.1
からみ漬
からみ漬 何といっても「からみ漬」は当組合のロングセラーとして発売以来皆様から大変な御好評を頂いております。地元産の大根を使い秘伝の調味料をブレンドし漬込んだ、将に絶品の品です。地元のイベント等に利用して頂いておりますが、遠くから見えられたお客さんが手にして、その味に感嘆し直接注文をされることも度々です。一度口にしたらきっとまた食べたくなること請け合いです。是非ご賞味下さい。
No.2
ぴり辛漬
ぴり辛漬 からみ漬に勝とも劣らぬ人気なのがこの「ぴり辛漬」です。原料は胡瓜及び大根を主に使用し、その他シソの実や葉唐辛子等をミックスし、ちょっぴり甘辛く誰にでも合う適度な味に仕上がっています。一度口にされたらこれもまたきっと食べてみたくなること請け合いです。
No.3
白菜浅漬
白菜浅漬 11月から3月までの冬季限定!毎日新鮮な白菜をお届けするため注文に応じて漬込みます。浅漬けはご存知のとおり鮮度が命ですので作りだめは出来ませんので必要な数量のみ限定で毎日漬込んでいます。

<南相馬市の紹介>
相馬野馬追
南相馬市は福島県いわき市と宮城県仙台市の中間に位置し、面積約400km²の浜通りに面した比較的温暖な地域です。2006年(平成18年)1月1日原町市と相馬郡小高町及び鹿島町の1市2町の合併により約7万人を擁する相双の中核市になりました。
古来相双地方は重要無形文化財の相馬野馬追(毎年5月末の土日を含む3日間)で知られていますが、他にも市内北泉はサーフィンのメッカとして、夏は世界大会が開催されるなど多くの人に知られております。しかし特筆すべき産業は少なく、主に農業による生計を営んできました。
当、石神食品加工組合は古くから大根を主とした畑作に注力し現在に到っております。石神地区は原町区の西北部に位置しており農業概況は、水田が75%と水田化が進み現在は水田を主体とした経営に変わってきています。